Macの調子が悪くなった場合に行う、「ディスクのアクセス権の修復」ですが、OSX El Capitanからは自動で行われる仕様に変更されました。
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OSX El Capitanからはディスクユーティリティの画面が大幅に変更⇒シンプルな仕様になっています。
OSX Yosemiteの時は下記の表示でした>>
【ディスク作成】のボタンや、【ディスクのアクセス権】に関するボタンも無くなっています。
OSX El Capitanからはディスクのアクセス権の修復は自動で修復される仕様になりました。
Appleのサポートページでも詳細が記載されています。
OSX El Capitanからは、システムファイルのアクセス権は自動的に保護されるようになりました。ディスクユーティリティでアクセス権を検証したり修復したりする必要は無くなりました。
(最終更新日:2015/10/8)
via:Appleサポートページ
まとめ
もし、Macがおかしいと感じた場合には、Macの再起動を行うようにしましょう。
また、当ブログで過去にディスクユーティリティを使ったDVDなどのディスク作成について書いていますが、それはできなくなりそうですね。。
ちょっと調べてみます。
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