Handbrakeの小技です。
今回は時間をここからここまでという指定をし、その部分の映像を抽出する方法を書きます。
自分で映像を編集する際に、ここだけの映像素材が欲しいという場合に便利です。
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HandBrakeではチャプター、秒、フレーム単位で範囲を指定して映像ファイルを抽出することができます
上記の部分を指定することで、ファイル生成する際に範囲を指定することができます。
・Chapters ⇒ チャプター単位
・Seconds ⇒ 秒単位
>>
・Frames ⇒ フレーム単位
>>
上記を見てもわかるように、フレーム単位の方が数値が大きくなっていることがわかります。
Chapters > Seconds >Frames
の順番で細かく範囲を指定することができます。
まーフレーム単位で範囲指定することは余程のことがない限り無いと思いますので、
あるとすれば、チャプターか秒単位でしょう。
まとめ
意外とこのHandBrakeの範囲指定は自分は多用しています。
自分で動画を作成する際に、素材映像を集める時によく使っています。
やはり使うのは秒単位ですね。
この方法を使えば、「動画の最初30秒間だけをファイル生成する」といったことが可能になります。
ぜひ参考になれば幸いです。
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