この方法を使うことで写真アプリ内にある写真や動画データを外付けHDDなどにバックアップとして保存しておくことが可能です。
大事なデータがある場合は万が一のためバックアップをとっておくと後々安心です。
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【Mac 写真アプリ】バックアップをとっておく方法
1.メニューバーからファイル⇒書き出すを選択する
方法は2つあり、まず1つ目。
まず写真アプリでバックアップしたい写真、動画を選択し、
メニューバーから「ファイル」⇒「書き出す」⇒「写真を書き出す」を選択します>>
色々詳細を選択して、「書き出す」をクリック>>
この辺は好みでOK。
保存先を選択>>
今回はデスクトップとします。
これで書き出しが完了すれば、バックアップ完了です。
写真や動画のサイズの大きさによって書き出す時間は前後します。
当然ですが、動画を大量に選択すると書き出しの時間もかなりかかります。
1-1.日付も撮影した日付にしたい場合
ちなみに上記の方法だと、変更日が書き出した日付で登録されます。
もし、撮影した日付もそのままで書き出したい場合は、「未編集のオリジナルを書き出す」を選択すれば可能です。
同じような要領で詳細を決め、「書き出す」をクリックし、保存先を指定>>
上のファイルがオリジナルの写真です。
変更日が撮影日と同じとなっていることがわかります。
この方法の方が、後で撮影日でソートできますし、わかりやすいですね。
2.選択した写真をドラッグして書き出す
もう一つの方法はとても簡単です。
写真を選択し、「Finder」にドラッグ&ドロップ(クリックしたまま持ってく)すればOKです。
この方法は「オリジナルを書き出す」の設定で保存されるので、
日付は撮影日になります。
保存したファイルを見ると(一番下のファイル)、日付がオリジナルで書き出した日付と同じになっていることがわかります。
自分はいつもこの方法でバックアップをとってます。
まとめ
写真や動画データに限らずですが、バックアップファイルというのは非常に大事で、何かあったときの備えとしてかなり役に立ちます。
また、Macの空き容量が少なってきたときに写真データをこの方法で外付けHDDに移し、Mac自体からは削除すれば、容量確保もできます。
写真はそうでもないですが、動画データというヤツはかなり容量をくいますので。。
動画だけでも写真アプリから削除すればだいぶ節約になります。
ぜひ、参考になれば幸いです。
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