OSX El Capitanから実装された「ライブ変換」人によっては煩わしいという人もいるかもしれません。
この機能をオフにする方法です。
Top Photo via : chichacha
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OSX El Capitanから実装された「ライブ変換」
アップグレードして最初に違和感を感じたのはキーボード入力。
ん?なんだ?という感じで、変換候補でもないし、入力しながら変換されていく。。
例えば、「情報」と入力したい時の場合>>
まずローマ字入力なので、「J」と「O」と打つと、
「女」と表示されます。
続いて、「H」と「O」を入力すると、
どうやらこのライブ変換は入力しながら、自動で変換がされていくという、変換候補とも違った機能のようです。
(下に表示されているのが、変換候補です。)
ちなみに、ライブ変換オフで「J」「O」「H」「O」と打つと、
という風に、ひらがな表記となり、変換されなくなります。
【ライブ変換】機能をオフにする方法
設定から「キーボード」を選択>>
【入力ソース】タブで、【ライブ変換】のチェックを外します。
これでライブ変換はされずに、元の入力方法に戻ります。
まとめ
この機能は慣れれば、ライブ変換の方が文字入力が早くなるかもしれません。
僕はとりあえず、ライブ変換はオンにしてみて、様子を見ている状態です。
煩わしくてオフにするかもしれませんが。
キーボード入力は人の好みなどに左右されやすいデリケートな部分なので、自分に合った設定にしましょう。
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