新しい相棒 MacBook Pro Retina 13インチ届きました〜⇒以前使っていたMacBook Air 13インチと外観を比較してみた

5/8にオンラインから注文し、ちょうど1週間で新しい相棒が届きました。

ひとまず開封〜以前使っていたMacBook Air 13インチとの比較画像で記事を書きます。

僕は新MacBookではなく、MacBook Pro Retinaディスプレイ 13インチ（感圧タッチトラックパッド内蔵）を選びました。

新MacBookを選ばなかった理由については、別エントリーで書きます。

とりあえずこのエントリーでは以前使っていたMacBook Air 13インチとの比較画像などを織り交ぜながらレビューしていきたいと思います。

ちなみに以前使っていたMacBook Airのスペックは下記＞

CPUもメモリも格段にアップさせたので、かなり作業が快適になるはず！

まずは箱の開封から。

相変わらずの必要最小限の箱です。

同梱されているケーブル類も必要最小限。

これを開ける瞬間がなんとも言えない気分になるんですよね〜。

ついに我が家にもRetinaが来ました。

MBAと比較するとわかるのですが、実はMacBook Pro 13インチはMBA13インチよりも一回りサイズが小さくなっています。

その分厚みがありますが、少しコンパクトになった感があります。

Mac比較表（外観）

閉じた状態で前から見た図＞

厚みは当然MBAの方が薄いですが、幅と奥行きはMBPrの方が小さいのです。

側面のポート部分＞

MBAはくさび形で、MBPrはフラットなデザインです。

実は厚みの部分だけでいうと、下記写真左側の一番厚い部分のMBAとMBPrの差は1mmしかありません。

また、コネクタはUSBが2つとSDカードが1つという部分はMBAと同じですが、MBPrはThunderboltが2つ＋HDMIもついています。（この部分はここ数年変わっていない仕様ですね。）

ディスプレイ下の「MacBook Pro」表記はやめたんですね。

裏に記載されていました。

電源アダプタ＞

電源アダプタは大きくなります。（45W⇒60W）

追加で買う際には注意しないとですね。

MBAとMBPrを並べてみました。

こうしてみると、サイズが一回り小さくなっていることがわかりやすいと思います。

僕は今までMBAを使っていましたので、Retinaディスプレイは今回が初めてでした。

Apple StoreなどでRetinaディスプレイが搭載されているMacは触ってきてはいましたが、やはり比較するとこんなにも差があるのかというくらい違う印象なのでびっくりしました。

きっとRetinaディスプレイ搭載のMacを使ってしまったら、MBAに戻れないでしょうね。iPhone 3GSを使っていて、iPhone 4sに変えた時の衝撃を思い出しました。あの時もSafariの文字がとんでもなく見やすくなって感動したな〜。

試しに同じような画面で写真をとって比較してみました。

MBA＞

MBPr＞

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、「Macintosh HD」のテキストの鮮明度を比較して貰えれば。。

画面が鮮明というのはPCを仕事道具にしている僕としてはかなり重要な点になりますので、これだけ綺麗だと仕事のし甲斐があります。

まだ使い始めて間もないですが、新しい相棒のMacBook Pro本当にいい感じです。

感圧タッチトラックパッドもまだまだ違和感満載ですが、後々レビューエントリーを書きたいと思います。

今回は第一印象ということで、外観をメインにレビューしてみました。