この前のiPadをサブディスプレイにするエントリーで、iMovieからYouTubeに動画をアップしたので、その方法を備忘録として残しておきます。
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iMovieについて
今のMacにはデフォルトでインストールされているアプリです。
かなり高機能で使い方によっては仕事にできそう。
iMovieで作った動画をYouTubeにアップする方法
これが動画編集画面。
iPhoneでMacとiPadを撮影した動画をただ読み込んだだけです。
(音量はゼロにしています。)
上の段にある、【共有】ボタンを押すとそれぞれの連携可能なアプリ一覧が表示されます。
ここで【YouTube】を選択。>>
ちなみにメニューからも選択可能です。>>
【ファイル】>【共有】>【YouTube】
下記のウィンドウが表示されますので、説明やタグやサイズを編集して、【次へ】を選択します。
サイズは下記を選ぶことができます。
基本的に一番大きいサイズにした方が見る側にとっては良いです。
- SD 480p (640 x 360)
- 大 540p (960 x 540)
- HD 720p (1280 x 720)
- HD 1080p (1920 x 1080)
■アップロードする前に注意
アップするサイズにより、データ通信を使うことになるので、モバイルルータ環境の人は気をつけてください。
この動画の場合、1分半ほどの映像で【HD 1080p】を選択しました。サイズは240MBになっています。
僕はソフトバンクのモバイルルータを持っていますが、ソフトバンクの場合、3日で1GBデータ通信をすると速度制限がかかりますので、次の日からデータ通信ができなくなってしまい、なにもできなくなってしまいます。
アップロードする際は、固定回線のインターネット環境で行うようにしましょう。
あとは規約に同意し、アップロードが完了するのを待ちます。
アップロード中。。
拡大>>
完了すると、通知が出ます。
下記の通知が出れば、アップロード完了です。
SafariでYouTubeのページを開き、確認。
無事にアップロードできました。
まとめ(MacbookAirでiMovieは使わない方がいいかも)
これでiMovieからYouTubeに動画をアップする方法は以上です。
僕はMacbookAir 13インチ(2011-mid)、メモリ4GBのMacを使っていますが、iMovieを動作させるのは厳しくなってきました。(CPUの性能的に)
今回は簡単な作業でしたが、この作業中にCPUの温度が91℃まで跳ね上がりました(^_^;)
ファンが回りっぱなしで、Macもかなり熱くなりました。。
iMovieを日常的に使う人はMacbookProを使うことをおすすめします。
MacbookAirではMacに負担がかかりすぎますね。これでは寿命が縮みます。
(僕のMacは3年前のモデルなので、最新のMacbookAirならもう少しマシになるかも)
是非、参考になれば幸いです。
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