Macの場合、iPhotoからfacebookに写真を投稿することができます。
なので、Safariを開かなくともfacebookのアルバム写真を見ることができます。
アップロードの際、いくつか注意するべき点があったので、アップロード方法と併せて書きます。
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今回の環境
今回はMacbookAirでスクショをとっています。
環境:OSX Mavericks
まだこのOSにアップデートしていない人は、無料なのでアップデートすることをおすすめします。
インターネットの環境にもよりますが、
iPhoneで撮った写真を複数アップロードする場合は、iPhoto上で行った方が早いです。
iPhoto上でfacebookのアカウントを追加
iPhotoとfacebookを連携させます。
まずはiPhotoの環境設定でfacebookのアカウントを追加します。
環境設定の画面。
アカウントタブを選択。
「+」をクリック。
「facebook」を選択し、「追加」をクリック。
facebookで登録しているメールアドレスとパスワードを入力。
同意するにチェックを入れ、「ログイン」をクリック。
連携が完了すると、下記の画面になります。
これでアカウントの追加完了です。
iPhotoの画面を確認すると、
左側のリストにfacebookのアカウントが追加されています。
あとは自動で既にfacebookのアルバムにアップロード済みの写真が同期されます。
この画面上でアルバムの写真の管理が可能です。
この画面で写真を削除すると、facebook上でも写真が削除されます。
見て分かると思いますが、ここで共有可能なのはアルバムとしてアップロードした写真のみです。
タイムラインにアップロードしている写真は共有することができません。
iPhotoからfacebookに写真をアップロードする方法
タイムラインにアップロードする場合
今回はiPhotoのイベント内にある写真をアップロードしてみます。
イベントの写真を選択し、「共有」をクリック。
「facebook」を選択。
「タイムライン」を選択。
このような画面が出るので、
公開範囲とコメントを入力し、「公開」をクリックで終わりです。
公開範囲は以下から選ぶことができます。
Safariで確認。
無事にアップロードできました。
アルバムに写真をアップロードする場合
同じように写真を選択し、「共有」をクリック。
「facebook」を選択します。
新規にアルバムを作成するか、既存のアルバムに写真を追加アップロードすることができます。
スクショは新規アルバムを選択しています。
既存のアルバムに追加する場合は、既存のアルバムが表示されますので、アップロードしたいアルバムを選択してアップロードします。
アルバム名と公開範囲を指定して「公開」をクリックするとアップロードが始まります。
タイムラインに写真をアップロードする際の注意点
タイムラインにアップロードする場合、写真は1枚しかアップロードできません。
これは仕様だと思いますが、
複数の写真をアップロードするには既存のアルバムに追加するか、新規にアルバムを作成するしかありません。
まとめ
これでiPhotoとfacebookの連携方法は以上です。
Mac上でfacebookの写真管理ができるので、これは便利です。
1枚の写真をアップロードするのであれば、iPhoneからアップロードした方が早いですが、
何かイベントがあった時に、写真を一気に何枚もアップロードするときにはiPhotoからまとめてアップロードした方が時間短縮になると思います。
是非、参考にしてみて下さい。
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