Macのファイル掃除に最適なアプリです。
空き容量を増やしたいときにもいい感じです。
Sponsored Links
【Gemini】Macの重複ファイル検索ソフト
1200円と少し高い感じもしますが、検索なのに動作も軽いためサクサク使えます。なくても問題ないけど、あると快適になります。
Geminiの使い方
ユーザインタフェースも直感的でわかりやすいです。
まずは起動した画面。
「+」ボタンを押すか、フォルダをドロップし、検索したいフォルダを指定します。
今回はDropboxのフォルダで試してみます。
【スキャン】をクリックで、検索が始まります。
スキャン中。。
【結果を表示】をクリックし、重複しているファイル、フォルダ一覧を確認します。
僕の場合、121MBくらい重複しているファイルがあったようです。
ファイル名の横にある数字は重複しているファイル数です。
真ん中の列に表示されているファイル名を選択すると、重複しているファイルやイメージ、ファイルのパスを表示してくれます。
削除したいファイルの【選択】部分にチェックを入れ、【選択項目を削除】を選択します。
【削除】をクリックすると、シュレッダーのようなアニメーションが流れ、削除されます。
基本的な使い方は以上です。
簡単ですね。
1個1個選択して、削除押して、、はさすがに面倒なので、一括で削除する一例
重複ファイル一覧の中で、ファイル名を全て選択します。(ショートカットキーは【ctrl+A】)
そして、右側の【選択:】の部分で、【最も古い】を選ぶと、選んだファイルの中で最新のファイルのみ残し、他は削除されます。
あとは先ほどと同じように削除するだけ。
まとめ
ファイルを1つ1つ確認しながら、削除もできますし、一括削除も可能です。
ミュージックアプリ内や写真アプリ内のファイル検索にも対応しているので、Macの空き容量確保のための掃除アプリとしても使えます。
是非、参考になれば幸いです。
Sponsored Links