iPadを有線でサブディスプレイ化できるアプリが出ました。
これまでAir Display2というアプリを使っていましたが、乗り換え検討中です。
僕の環境:Macbook Air 13インチ(2011 Mid)、iPad2(16GB)
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以前のエントリー⇒無線LAN経由でサブディスプレイ化できる【Air Display2】についてのエントリー
【AirDisplay2】iPadをMacbook Airのサブディスプレイにする方法 | itkhoshi.com
有線でiPadをサブディスプレイ化できます⇒有線だから遅延も少ない
Mac側とiPad側でアプリをインストールすると即使用できるようになります。
まずはMac側は下記サイトにアクセスし、アプリをダウンロード、インストールします。
ダウンロードボタンがあるので、下記からダウンロードします。
下記のページが表示されます。
そのまま閉じても問題ありませんが、メールアドレスを入力すると、iOS版アプリのリンクが入ったメールが送信されます。
強制的にMacが再起動します。
再起動するとメニューバーにアイコンが出てきます。このアイコンから設定可能です。
60FPSにしてみました。
Retinaモードも可能ですが、僕はiPad2しか今のところ持っていないので、Retinaモードは使えず。。
iPhone/iPadアプリは下記。>>
実際に使ってみて
これはかなり使えます!
遅延がまったくないとは言えませんが、Air Display2よりも遅延は少ないです。
また、僕のiPadはiPad2なので、残念ながらRetinaモードは使えませんでした。なので、画質はそれなり。
僕のMacが3年前のモデルということもあり、ちょっと非力です。
そのせいかもしれませんが、CPUの温度が上がってしまい、ファンが回りっぱなしでした。。長時間はあまり使いたくないかも(^_^;)
安定性としては数時間使ってみましたが、突然切れるということも今のところありません。
ただ、1000円でサブディスプレイの環境が手に入るのであれば、費用対効果は高いと思います。
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