僕が所持しているデバイスの中に、今はもうカーナビか車の音楽用として残してあるiPhone5があります。
iOS7とiOS8の比較のために、iOS7のままにしていましたが、今回iOS8にアップデートさせました。それの感想を今回は書きます。
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iPhone 5 16GBをiOS 8にアップデートしてみた
iPhone単体でアップデートをするには4.8GBの空き容量が必要になります。
アップデートファイルの大きさは995MBです。iPhone 5Sよりは小さいみたいです。(このときにはiOS8.0.2がリリースされたあとだったので、iOS8.0の時とはすこし違っているかもしれません。)
写真やミュージックを消すのが面倒なので、iTunes経由でアップデートします。(この方法であれば、いちいちiPhoneの中身を消さなくてもアップデートできます。)
アップデートのためのファイルはiTunes経由の場合は1.7GBのようです。
アップデートはだいたいiPhone5Sの時と同じく、約30分程度かかりました。
YoutubeにiOS7.1.2とiOS8.0.2の比較映像(iPhone4Sで検証)がありましたので、そちらも参考に!
文章だとちょっと伝えづらいので、下記映像を参考にした方がいいかもしれません(^_^;)。。
差があるとすれば、ネットワークの読み込み時間くらいですね。
その他にはほとんど差は見られません。iPhone4Sでもサクサク動くようであれば、当然iPhone5でも問題なさそうです。
【まとめ】実際にiOS8のiPhone5を使ってみて
僕としては、まったく問題ないです。
iPad2は重みをけっこう感じましたが、iPhone5はサクサク動作してくれます。facebookが少し重いかなという印象ですが、facebookはもともと重いアプリなので、これはしょうがないところかも。
上のYoutube映像で見ても分かる通り、iPhone4Sでもあの動きなので、iPhone5の性能であれば問題ないですね。
iPhone5の人は迷わずiOS8にアップデートした方がいいですね。
以上、参考になれば幸いです。
【関連記事】
【iOS8】iPad2でiOS 8.0にアップデートしてみた⇒少し動作が重いがストレスはそれほど感じない | itkhoshi.com
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