今回はiPhoneがなんらかの原因でおかしくなった時の対処法を紹介します。強制再起動の方法です。
備忘録として記事に残します。
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2017/12/3追記
iPhone8からやり方が変わっているので、注意が必要です。
端末により手順が異なります。
この記事で紹介している方法は、iPhone6s /iPhone6s Plus までの端末での手順となります。
【iPhone 強制再起動】iPhone8でまたまたやり方が変わってますので注意が必要です。⇒緊急SOSを起動しないようにしましょう
iPhoneがおかしくなった時の対処法⇒強制再起動
ごく稀にiPhoneの挙動がおかしくなる時があります。
iOSがメジャーアップデートしたばかりの時などに起きやすい感じがあります。(iOS 8の時はバグがひどかった(>_<))
以下は例ですが、いくつか項目をあげると、
- データクラッシュし、iPhoneが動かなくなってしまった。
- ずっと圏外のまま。
- 電波はあるのに、ネットに繋がらない。
- 充電したはずなのに、iPhoneが起動しない。
電波関連の問題はSIMカードの抜き差しで完全する場合がありますが、この状態の時、どうすればいいかわからなくなってしまいます。
その時に強制再起動を試してみてください。症状が改善する場合があります。
iPhoneを強制再起動する方法
方法は非常に簡単です。
(この方法はiPhoneを復元するわけではないので、iPhone内のデータは消えません。)
【電源ボタン】と【ホームボタン】数秒間長押しします。(画面が暗くても同じ方法で大丈夫です。)
一回押すだけではなく、長押しです。そうしないと画面のスクショを撮ってしまうので注意。
どれくらい長押しすればいいかというと、電源オンした時に出るアップルマークが出るまで。下記の画面が出るまでです。(iPadでも同じ方法で強制再起動できます。)
まとめ
iPhoneに限らず、僕らが普段使っているデバイスは人間が作っていますので、完璧にはできていません。必ずバグはあります。
僕ももともとシステムエンジニアだったこともあるので分かるのですが、デバッグ作業というのはバグをゼロにする作業ではありません。バグを限りなくゼロに近づけるための作業です。(バグをゼロにするのは残念ながら不可能です。)
なので、日々アップデートがあるわけです。
この方法は強制再起動なので、データも消えませんし、誰でもできる対処法です。
これでも改善しない場合は、完全にiPhoneを復元するか、アップルストアに持って行ってスタッフに相談することをおすすめします。
以上です。参考になれば幸いです。
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