僕がiPhoneのDocに置いているアプリシリーズ。
自分の行動のログを記録してくれる、Togglというアプリです。
最近アプリがリニューアルし、いい感じです。
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僕がDocに置いているアプリ
iPhoneのDocに置いているアプリ4つ。
この内の2つは過去にエントリーがあります。
Wunderlist⇒ToDo管理
タスク管理アプリをWunderlistに乗り換えました! | itkhoshi.com
Toggl Timer⇒行動ログ
このエントリーで紹介します。
カメラ⇒純正アプリ
最初からiPhoneに入っているアプリです。
OneCam⇒高性能な無音カメラアプリ
iOSカメラアプリ OneCam ⇒無音で写真を撮りたい人向け! | itkhoshi.com
Togglについて
最近アプリがリニューアルし、UIもかなり変わりました。
PC上で使うデスクトップ版がまだリニューアルしていない。。無くなるのかな〜
iOS版はこちら
>>
Toggl 使い方
このアプリはひたすら時間を記録していくアプリです。
単純なアプリですが、記録をとるということは大事なことだと僕は思っています。
奥さんの支出管理や食事管理から、会社でのプロジェクトの進捗管理まで。
これらは全て実際に行った行動の記録です。
この情報があるから、未来の情報を予測できるのです。
Toggl 起動した画面
アカウントが無い人は、まず「Create account」からアカウントを作成します。
パスワードは6文字以上の入力が必須です。
これでまず。Togglを使う準備ができました。
行動記録をとってみる
「Start」からタイマーが始まります。
自分がどんな行動をしているか入力します。
項目をプロジェクト毎に分けられます。
あとは日々の行動を記録していくだけです。
実際の僕のTogglアプリです。
こんな感じになります。
このTogglはブラウザ上でも管理することができます。
ここではiPhoneのアプリレビューとして書くので詳しくは書きませんが、
ブラウザ版では指定した期間にどれくらい行動したかをグラフ化してくれる機能もあります。
下記がログイン画面なので、アカウントを作成した人はブラウザ版も試してみては。
Toggl - Insanely simple time tracking
ブラウザ版 Togglログイン画面
Togglの使い道とまとめ
僕の場合は、自宅にいる時以外はこのアプリを起動させておくことにしています。
どこに行ったかを記録するためです。
カレンダーは予定で、Togglは実際の行動ということで記録しています。
記録を残しておくことで、色々な気づきがあり、今後の行動にものすごく役に立ちます。
ただ、24時間完璧に行動ログをとり続けるということは無理です。
(少なくとも自分は。。)
Togglを使い始めると分かることですが、どうしてもログスタートさせること自体を忘れてしまいます。
僕の場合も5割ほどは、後でMac上から入力しています。
でもその日1日の行動は人間は忘れませんので、その日の内に過去の行動を入力しておけばOKです。
時間をだいたいの時間で入力します。
大事なことは正確に入力することではなく、なにをやったかなので大丈夫です。
あとは記録した行動ログから自分の行動を分析します。
自分が過去になにをやっていたか確認です。
その日には分からなかったことが、1週間後では違って見えてきたりします。
そして、これから先やるべきことが見えてきます。
Togglおすすめですよ〜
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