メディアにデータを焼く&リッピングソフトでもあるLiquidCDの紹介です。
今回はVIDEO_TSフォルダのデータをDVDに焼く方法を書きます。
(ちなみにVIDEO_TSフォルダとは、一般的にDVDに適用されている映像+音声データのことです)
top pic via : Yoshida Susumu
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LiquidCDについて
ずいぶん前に当ブログでも紹介はしているのですが、改めて書きます。
ダウンロードは下記からどうぞ>>
LiquidCD ver2.08 -liquidcd.softonic.jp
LiquidCDはライティング+リッピングソフトです。
データCD、データDVDの作成やビデオDVDの作成も可能で、リッピング機能もあります。(僕はリッピング機能はほぼ使っていませんが、、)
自分の場合は、基本的にVIDEO_TSフォルダをDVDに焼く時にこのアプリを使います。
VIDEO_TSフォルダのデータをDVDに焼くことが可能です⇒LiquidCD使い方
まずLiquidCDを起動した画面が下記
VIDEO_TSフォルダからDVDを作成する場合は、「ビデオDVD」タブを選択します。>>
DVDに焼きたいVIDEO_TSを選択します。>>
(下記のフォルダは自分が以前作成したVIDEO_TSフォルダを適当に選んでます)
空のDVDを挿入し、「Burn」をクリックすると、DVD作成が開始します。>>
しばし待ちます。>>
デフォルトの設定では、DVD作成が完了すると、ディスクが自動的に出て来るはずです。
これでVIDEO_TSフォルダのデータをDVDに焼く方法は以上です。
ちなみに、、DVDからVIDEO_TSフォルダを作成する方法はRipltというアプリで可能です。
Ripltのダウンロードは下記からどうぞ>>
RipIt – Rip DVDs on your Mac to watch movies anywhere – The Little App Factory
このアプリは有料(2500円くらい)ですが、ひとまず無料でダウンロード、インストールは可能で、10回まで無料でリッピング可能です。
詳しい使い方については、過去のエントリーがありますので、そちらを参考にしてください。>>
DVDリッピングソフト Riplt 説明書
このリッピングソフトでDVDからVIDEO_TSフォルダを作成し、Macに保存することが可能です。
ぜひ、参考になれば幸いです。
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