デフォルトのフォントだと少し寂しい感じがしたので、サイトタイトルを自分好みのフォントに変更してみました。
今回はGoogle fontsというwebフォントのサービスを使っています。
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Google FontsというWebフォントのサービスを使ってみた
まずはGoogle Fontsのサイトから好みのフォントを探します。>>
赤枠の文字を変更することで、実際の文字も確認可能です。>>
フォントサイズも変更可能>>
気に入ったフォントを見つけたら、右側の【Quick use】というボタンをクリック>>
下記の画面となりますので、下のコードを【header.php】のheadタグに追記し、>>
下のコードを【style.css】の中のサイトタイトルにあたる部分に入れます。>>
header.phpに追記
テーマファイルのheader.phpを編集します。
編集する箇所はheadタグ。
下記のように追記します。(この時にはAlluraというフォントで編集しています。)
<head> <meta charset="<?php bloginfo( 'charset' ); ?>"> <meta name="viewport" content="width=device-width"> <link rel="profile" href="http://gmpg.org/xfn/11"> <link rel="pingback" href="<?php bloginfo( 'pingback_url' ); ?>"> <!--Google Fonts 追加分--> <link href='https://fonts.googleapis.com/css?family=Allura' rel='stylesheet' type='text/css'> <!--[if lt IE 9]> <script src="<?php echo esc_url( get_template_directory_uri() ); ?>/js/html5.js"></script> <![endif]--> <?php wp_head(); ?> </head>
style.cssを編集
style.cssの中のサイトタイトルの部分を編集します。
Twenty Fifteenの場合は【.site-title】の要素となります。
style.cssの一番下に下記のコードを追記すればOK。
/*サイトタイトル用 フォント指定*/ .site-title a { font-family: 'Allura', cursive; /*Google fontsからコピペ*/ }
フォントサイズについては、レスポンシブのテーマなので、それぞれの【.site-title】の要素を編集します。
変更前と変更後
変更前>>
変更後>>
まとめ
今回はサイトタイトルにだけ適用させましたが、もちろん他の要素にも適用可能です。(各記事のタイトルなど)
参考になれば幸いです。
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