確かに簡単にDVDを作成することができるアプリです。
Burnの代わりに、、と思いましたが、僕的にはあまりオススメはできないアプリです。
Sponsored Links
【1 Click DVD Creator】
Mac用のアプリで無料です。
機能的にはBurnとほぼ同じです。
メインの画面
まずはメインの画面>>
(Retinaディスプレイの解像度には対応していないようです。全体的に文字等がぼやけます)
この画面で【ファイルを追加する】ボタンでmp4ファイルなどの動画ファイルを追加します。
簡単に動画ファイルの編集が可能
追加した動画ファイルは簡単な編集を行うことができます。
・動画の明るさやコントラストなどの変更
・動画の音量調整
・動画のトリミング
環境設定
環境設定の画面>>
ここで注意が必要なのは、【720×480】以上の解像度には対応していないというところです。
これ以上の解像度のファイルを入れても、画質が落とされてDVDが作成されます。
ちなみに、DVDプレイヤーでも再生できるような形式にするのであれば、ビデオフォーマットを【NTSC】にしておきましょう。
メニュー画面の編集
メニュー画面も作成可能です。>>
ただ、フリー版の場合は2種類しか選べません。
ボタンやテキストなども数種類あります。
有料版の場合は、選択できるテンプレートが増えます。
選択できる出力形式
動画ファイルを追加したら、【保存先】を選択して、右下のDVDアイコンをクリックすればDVDの作成が始まります。
対応している形式は下記
・ISOファイル
・DVDフォルダとして保存(VIDEO_TSのようなフォルダ形式)
・DVDに焼く(DVDドライブを指定します⇒ここでいうと【Apple Super Drive 2.00】)
試しにDVDに焼いてみました。
作成中の画面が下記>>
まとめ
フリー版ということもあり、簡易的なことしかできません。
ただBurnの代わりには一応なります。(メニュー画面がBurnよりマシ)
解像度が落ちる可能性がありますが、簡単にDVDに残しておきたいのであれば、フリー版でも全然使えると思います。
Burnは設定の画面などわかりづらい点も多いですが、このアプリは割とわかりやすいUIになっています。
Retinaディスプレイに対応していないみたいで文字などがぼやけて見づらいですが。。
Macの場合は、動画の編集はiMovieを使う人も多いと思いますので、ぶっちゃけ動画編集の機能はいらないかもしれませんね。。
ぜひ、参考になれば幸いです。
Sponsored Links