MacbookAirはUSBポートが2つしかありません。外付けHDDなどを接続すると、どうしてもUSB不足に陥ってしまいます。
その対策として、USBハブ(4ポート)を購入してみたので、使い勝手など書きます。
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【注意】
このエントリーではMacbookAir(13インチ Mid2011)で検証した結果を書いています。
もしかすると、他の端末では動作結果が変わる可能性がありますので注意してください。
iBUFFALO USB2.0ハブ 4ポートタイプ ACアダプタ付 【電源連動タイプ】
外観
正面から。USBポートが3つあります。
裏側。
USBポートが1つと、電源供給ポート、Macなどに接続するためのminiUSBポートがあります。
自分が実際に使っているガジェットをつなぐとこんな感じになります。
マウスの無線で使うためのUSB、キーボードを繋いでいます。
電源ケーブルや、USBケーブルは十分な長さがありますので、実際には机には置いていません。傍にある棚に置いています。
この状態で外付けHDDを繋いでも問題なく動作しました
これにプラス外付けHDDを繋いでみました。
全く問題なし!
この状態で、iPhoneも繋いでみました。
問題なく充電も同期も可能です。
残念ながら、Apple純正のDVDドライブは認識せず。。
Apple純正のDVDドライブは認識しませんでした。。残念。。
繋いでみたところ、Mac上で下記の警告が出てしまいました。
電力は足りているはずなんですが、、おそらくMacのために作られた製品のため、ハブを経由すると動作しない仕様なのかもしれません。
僕はこのDVDドライブしか持っていないので、他の製品では検証できませんでした。
まとめ
僕は自宅で作業をする時は、外付けのキーボードを繋いで作業をしています。
キーボードをMacに直接つなぐと残りのUSBポートは1つになってしまい、他にDVDドライブや外付けHDDを繋ごうとした時にどちらか一方しか使えずという状況になってしまい、とても不便でした。
Apple純正のDVDドライブが使えなかったのは残念でしたが、このUSBハブを使うことにより、1つのポートからマウスとキーボードと外付けHDDが使えるようになったので問題は解消されました。
なので、DVDドライブを直接Macにつなぎ、他に4ポート確保できたのでこの点はとりあえず問題なし。
同じくMacのUSBポート不足に悩んでいる方がいたら、参考になればと思います。
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