僕の場合、MacやiPad、iPhoneは仕事の際に必要不可欠な存在です。いろいろ試行錯誤しながら今のデスク環境に落ち着きました。
まだ9ヶ月の娘がいるのですが、なるべく静音タイプのアイテムを多く使っています。(夜に作業をしていると娘が起きてしまうので(^_^;))
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僕のデスク周りのMac関連のアイテムまとめ
自宅で主な仕事場となる、僕のデスク周りのアイテムをまとめてみました。
僕の環境はそれほどお金をかけずに実現できるアイテムばかりなので、参考になれば幸いです。
外付けキーボード、マウスという環境⇒なるべく静音のものを使っています。
元々外付けキーボードは使っていなかったのですが、PC操作をしていて手のしびれが悪化してしまい、キーボードが打てなくなる事態が発生してしまいました。
色々原因を探ってみたところ、使用しているPCキーボードのストロークが浅く、直接振動が手に伝わってしまい、腱鞘炎のような症状が出てしまっていたようです。。
僕の場合、会社+自宅で使用しているPCが両方ともキーボードのストロークが浅いことが原因のようでした。これはまずいということで、自宅の環境だけでも変えようと思い、自宅の環境を外付けキーボード、マウスという環境に変更しました。よくよく考えれば、会社で9時間+自宅で3時間PC操作をするとなると合計12時間なので、人間の手も限界きますよね(^_^;)
僕が使っているキーボードとマウスは下記です。
数少ないMac用のキーボード配列ですごくありがたいのですが、問題が1つありガチャガチャと音が激しいことです。自宅では娘もいて、夜中に仕事をしているとキーボードを叩く音で娘が起きてしまうという問題が起きてしまいました。
HHKBには上位モデルで静音モデルもあるのですが、なかなか高価ということもあり(約2〜30000円します。)、下記のエントリーを参考にして自分でカスタマイズしました。
[箱] HHKB Lite2 for Macを1000円の予算で改造した!HHKB Professionalのキータッチ風になったよ! | [箱]ものくろぼっくす
このカスタマイズ本当におすすめです!お陰様で娘が起きてしまうという問題も解消しました!カスタマイズ費用も1000円くらいしかかかりません。
それに合わせて【カチカチ音がしない】というマウスにしています。これも1000円くらいです。
外付けキーボードによるデスクが狭くなる問題はモニター台を活用して解消
外付けキーボードとマウスを置くとどうしてもデスクが狭くなってしまいます。その問題はモニター台を使うことにより解消できます。
キーボード、マウスを使わないときには台の下に置けます。
僕は下記のモニター台を使っています。Mac単体を底上げする台でも良かったのですが、横にiPadも置きたかったのでこのモニター台にしました。
この台は元々モニター用となっていますが、奥行きもそれなりにありますので、Macの台としても活用できます。
モニター台の奥行きとMacbook Air(13インチ)の奥行きの比較画像>>
少しだけはみ出ますが、まったく支障なし。
キーボードを使わないときは台の下に置けます。
これで手元が空きますので、ノートを広げることが可能になります。
このモニター台には電源2つとUSB3つが付いていますので、なにかと便利な代物です。
台の左側>>
MacにつなげているのはバッファローのUSBハブです。(後半で紹介します。)
こっちが台の右側>>
繋がっているのはプリンターのUSBです。
外付けキーボード+マウスによるUSB不足問題はUSBハブを使って解消
僕はMacbook Air13インチを使っています。
AirモデルはUSBが2つしかないので、キーボードとマウスをつなげてしまうとUSBが全部埋まってしまいます。
上で紹介しているモニター台にもUSBハブが付属していますが、電力不足が原因で使えない場合があるので、僕は別で電源連動タイプのUSBハブをつけています。これも1000円くらい。
USBハブについては下記のエントリーで紹介しています。
【Mac USB不足対策】iBUFFALO USB2.0ハブ(電源連動タイプ)購入してみました | itkhoshi.com
iPadはMacと一緒にモニター台に置き、サブディスプレイのように活用
上記画像では時計表示にしていますが、iPadはMacのサブディスプレイとしても活用できます。
サブディスプレイにする方法は下記のエントリーで紹介しています。
【AirDisplay2】iPadをMacbook Airのサブディスプレイにする方法 | itkhoshi.com
他にも、ブログのアクセスをリアルタイムに確認するために、Google Analyticsアプリ(アクセス解析アプリ)を立ち上げ、常時表示させておくということにも活用できます。
まとめ
この環境は12000円くらいで実現できます。
これにプラス、サブディスプレイを追加するかどうかを今検討中です。(なにせあまりデスクが広くないもので♪(´ε` )”)もし追加するなら24〜27インチですね。
以上、僕のデスク環境のまとめ記事でした。参考になれば幸いです。
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