僕のMacbookAirに入っているアプリで、メニューバーに常駐しているものを今回は紹介します。
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Macのメニュースバーとは?
Macの画面の常に表示される、この辺りのことです。>>
基本的には環境設定でアプリ毎によって表示、非表示を選べるところですが、人によって表示させているアイコンも異なってくるかと思います。
このスクショでも分かりますが僕の場合、BluetoothやTime Machineやひらがな入力、英字入力は表示させていません。
あまり使わないものは排除させたい人なので、なんでもかんでも表示させてしまったら逆に見づらくなります。
今回のエントリーではそこまで詳しくはアプリの紹介はしないのですが、僕が設定している内容だったり、使い勝手を簡単に説明書きを入れています。
では、1つ1つ紹介していきますね。
僕のMacbookAirのメニューバーに常駐しているもの一覧
バッテリーの状況
ここは色々カスタマイズできますね。僕の場合、%表示をするようにしています。
ちなみにこの【電池マーク】をクリックすると、電池消耗の激しいアプリを表示してくれます。
こんな感じ>>
AirDisplayはiPadをサブディスプレイにしてくれるアプリです。
今度詳しく記事にしますね。
時計
僕はアナログ派です。
Wi-Fi(無線LAN)
無線LANを使う人は必須ですね。
スピーカーの音量
自宅いるときはまだ小さい子供がいるし、外ではカフェや喫茶店で仕事をすることが多いので、基本的には音量ゼロの状態です。
イヤフォンを指すと、イヤフォン用の音量に自動的になるのは楽ですよね〜
Memory Clean(メモリの解放)
ここからアプリになります。
まずはメモリ解放アプリ。
今のメモリの状況をメニューバーでリアルタイムに見れるので、これも僕にとっては必須アプリ。
自動でメモリ解放する設定もできますが、僕は手動で解放しています。というかあまり解放はしないかな。メモリの状況が見たいだけなので。
今の僕の環境は、MacbookAir(2011 Mid)13インチでメモリは4GBつんでます。(そろそろ新しいのが欲しい。。)
この環境で自動解放に設定してしまうとしょっちゅう解放処理が走ってしまうので、手動にしています。
アイコンをクリックすると、下記の画面が出ます。
【Clean Memory】でメモリ解放実行してくれて、Free部分を確保してくれます。
Dropbox(ストレージサービス)
ストレージサービスのDropboxです。
サービス自体はよく使っているのですが、実はメニューバーからはあまり使わないかもしれない。
でも、いると安心するので置いてます。
このDropboxのアイコンから同期の一時停止や再開ができるのが便利ですね。
Air Display(iPadをサブディスプレイに)
iPadをサブディスプレイにするためのアプリです。
自宅にいるときはiPadをサブディスプレイとして使っています。外出先ではさすがに使わないので自宅用ですね。
このアプリについては後日詳しく書く予定です。
便利ですよ〜
Avatron Software | Extend Your Computer Desktop Or Use iPad As A Drawing Surface for Your Computer
Mac用 ホストアプリのダウンロードはこちら
iPad用アプリはこちら >>
Visits(ブログの訪問者/PV数の確認)
ブログのPV数確認にめちゃ重宝しているアプリです。
このアプリを知ってから、本当に楽になりました。
ワンクリックでその日や今週、今月のPV数が即座に確認できます。
さすがにアクセス解析をちゃんとやるときは、ブラウザでGoogle Analytics を開きますが、ぱっと見でエントリー毎のPVも確認できるので、非常に便利です。
Wunderlist(タスク管理)
Mac、iOS間で自動的に同期してくれるタスク管理アプリです。
僕の場合、MacでWunderlistを起動するとメニューバーにアイコンが表示される設定になっていました。(記事を書きながら気づいた。。)
Wunderlistについては下記のエントリーで詳しく紹介しているので、気になる方はどうぞ。
タスク管理アプリをWunderlistに乗り換えました! | itkhoshi.com
CPU LED(Macがどれくらい頑張っているか)
CPUの負荷をLED風の色で示してくれます。
Macが落ち着いていると緑で、ものすごく頑張っていると、ここが真っ赤になります。
CPUに負荷がかかると電池の消耗も早くなりますし、なによりMacの寿命が短くなります。
リアルタイムに表示させておきたい情報ですね。
Simple Cap(キャプチャ)
ブログを書く人にとっては必須ですね。
Macのキャプチャをとるためのアプリです。ショートカットを設定しておけばアイコンをクリックする必要もなくなります。
Clip Menu(コピペ用 クリップボード拡張アプリ)
これで最後です。これはブログを書く人も、そうでない人もこのアプリを入れておけばPCでの操作が捗ると思います。
20個までクリップボード上にコピーした文章や画像を保存しておくことができ、ショートカットキーひとつでペーストしたい項目を選んで、貼付けることができます。
ClipMenu: Mac OS X 用クリップボード管理ソフト - ClipMenu.com
まとめ
メニューバーを少し改善するだけでMac上の作業のしやすさは変わってくるのではないかと思います。
あまりに多すぎても、情報が多すぎて把握しづらかったり。。少なすぎて毎回アプリを起動して確認してしまったり。。
人それぞれさじ加減が違いますし、Macでやっている作業が違えばメニューバーもインストールするソフトも違ってきます。
僕の場合はMacでブログを書いていますので、ブログを書いているMacユーザの目に留まり、何か参考になれば幸いです。
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