以前ブラウザ上でFeedlyの登録方法と使い方を紹介しました。
今回はiOSアプリのFeedlyについて書きます。
僕の場合、MacbookAirでブログを読むのがほとんどですが、iPhoneでブログを読む人もいるかと思います。
その時にこのFeedlyは大活躍します。
2014/3/12 23:55 post by itkhoshi
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前回のエントリー
前回はMacのブラウザ上で登録する方法と使い方について書きました。
ブログのまとめ読みはFeedlyで⇒設定方法、使い方まとめ
ブラウザ上でまとめてブログを読めるので、自分もよく利用します。
ほぼ毎日見てますね。
iOSアプリ Feedlyについて
Feedlyのアプリです。
無料です。
iPhone、iPad両方に対応しているアプリです。
まずはMacと同じようにGoogleアカウントでログインします
起動した画面。
左上にある、マークを選択します。
「Sign in with Google」を選択。
ログイン画面になります。
Googleアカウントとパスワードでログインします。
「承認する」を選択。
これでログイン完了です。
すでにコンテンツを追加していれば、記事が表示されます。
以前、このブログを追加しているので最新の記事が表示されました。
基本的な使い方
購読するブログの追加方法
追加するボタンは2カ所あります。
1つ目。
URLの入力画面になります。
試しに僕のブログで検索します。
検索結果がでますので、「+」ボタンを選択します。
既存のカテゴリを選択するか、
新規にカテゴリを作成してブログを追加します。
これで追加完了です。
2つ目。
左上のボタンからメニュー画面を開きます。
「Add content」を選択。
1つ目と同じ画面になりますので、同じようにURLを入力して検索、登録します。
ブログ記事の表示方法には4タイプあります
右上のアイコンで表示方法を変更可能です。
まずは、
タイトルオンリーの場合。
赤枠の部分を選択します。
画像なし、タイトルだけが表示されます。
下から上にスワイプで次のページに進みます。
リスト表示の場合。
アイキャッチ画像とタイトルが表示されます。
6記事ずつの表示。
マガジン表示の場合。
1ページ目はカード表示になり、2ページ目から5記事ずつリスト表示になります。
これはおしゃれな表示ですね。
カード表示の場合。
1ページ1記事表示となります。
僕の場合は、リスト表示にしています。
各SNSとも連携可能
それぞれの記事を選択すると、記事を読むことができます。
Twitterやfacebookとも連携可能で、読んで気に入った場合はそのままURL付きでツイート可能です。
ツイート画面はこんな感じ。
「後で読む」機能が便利(Saved For Later)
以前のエントリーでは書いていなかったのですが、Feedlyには「後で読む」ボタンがあります。
基本的にFeedlyでは英語表記なので、実際には「Saved For Later」と書かれています。
赤枠のボタンになります。
タップすると色が変わります。
「後で読む」BOXに保存されます。
「後で読む」BOXは左メニュー内にあります。
ここにお気に入り記事として保存でき、いつでも読むことができるようになります。
先ほどのiCloudの記事が登録されているのが分かります。
ここでいつでも気に入った記事を読み返すことができます。
もちろんブラウザ上で見るときにも、同じアカウントでログインしていれば同期されていますので、
同じ記事が保存されています。
iPhoneで「後で読む」BOXに入れておき、あとでMacでゆっくり見るということも可能です。
まとめ
他の人のブログを見るということは非常に勉強になりますし、友達の近況確認にもなります。
Feedlyは僕の場合はMacで見ることがほとんどですが、やはりiPhoneで見ることももちろんあります。
毎日見ているブログがあれば、このFeedlyを活用すると効率もよくなります。
おすすめです。
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