先日のAppleのイベントで予想通り、iPhone SEが発表されました。
その発表の中で、iPhone SEについてのみ書きます。
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iPhone SEはiPhone 6sの機能をいくつか省いています⇒3D-Touch、手ぶれ補正なし
まず、カラーは4色展開となります。>>
チップはA9。>>
これはiPhone 6sと同じです。
当然ですが、CPUの性能はiPhone 5sと比べ上がります。⇒2倍
iPhone 6sと同等クラス。>>
GPUに関しては3倍。>>
カメラの性能>>
画素数はiPhone 6sと同じで1200万画素。
4K動画も撮影可能になります。
ただ、iPhone 6s Plusには搭載されていた、手ぶれ補正機能は無いようです。
スペック一覧>>
違和感なのは、Live Photoはあるのに、3D-Touchがないという点。
iPhone 5と同じカタチだから、3D-Touchは入れたくても入れられなかったのかもしれませんね。
価格は16GBが399ドル、64GBが499ドル>>
また、イベントの冒頭ではiPhoneのリサイクルについての映像が流れました。
今はYouTubeにもアップされています。
思ったこと
今回はiPhone 5のデザインをそのまま採用していることと、3D-Touchを導入していないことから、無理やり作った感が強いと思ってしまいます。
明らかに中国市場を意識してますし。iPhone 5sからの買い替えオンリーの考えなのか。。
今までの傾向で、新デザインは2年毎ですから、デザインに関してはやはりiPhone7?で大きく変わりそうです。
スペックですが、iPhone 6 or 6 Plusからの乗り換えはちょっと微妙ですね。
5.5インチのPlusを使っている人が、4インチに戻るというのも考えにくいですね〜 カメラの性能も落ちることになりますし。
iPhone 5 or 5sからの買い替えはまだ価値がある感じがします。
めちゃスペックがいいiPhone 5sというイメージですね。見た目がそのままiPhone 5sなので。
実際自分もまだiPhone 5sを持っていますが、iPhone 5sを触った後に、iPhone 6s Plusを触ったときのサクサク感の違いにはビビります。
思ったこととしては以上です。
参考になれば幸いです。
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