iPhone 6s シリーズから搭載された3D TouchはSafariでネットを見ている時にも有効となる場面があります。
リンクをタップする時です。
Top Photo via:Lee Bennett
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iOS9 新機能 Safariでネットを見ている時に、リンクを強くタップするとプレビュー表示が可能です。
通常リンクをタップする時は、【普通にタップ】or【長押し】しかありませんでした。
例として、下記の画面でリンクを【タップ】すれば、そのリンク先にページに切り替わります。
リンクを【長押し】をした場合は、下記の表示になります>>
そして3D Touchが導入され、リンクを【強く押す】と、プレビュー表示が可能になりました。
読み込み中>>
プレビュー表示>>
指を離すと、画面が戻ります。
再度、強く押すとリンク先のページに移動します。
プレビュー表示の状態で、上へスワイプすると、メニュー画面となります。
【長押し】と同じ動作ですね。
まとめ
今後はネットサーフィンをする際に、リンクを選択する場合には、【タップ】と【長押し】と【3D Touch】という3種類になりました。
タップするという動作にかなり慣れてしまっているので、最初は意識が必要ですが、無意識にできるようになれば、かなり楽になるかもしれませんね。
3D Touchはアプリ毎に活用方法は変わってくると思いますが、今後どうなるか楽しみです。
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