iOS9のメモアプリは超絶進化しました。
iPhoneでももちろん用途が増える感じがしますが、メインはiPad用に作られた感が強いですね。機能的に。
Sponsored Links
iOS9のメモアプリはずいぶんと進化しました。
1つ1つ見ていきたいと思います。
まず、右下に【+】ボタンが追加になっています。>>
これをタップすることで、いろいろ呼び出すことができます。
まずは手書きメモが可能に(定規もあり)
フリーハンドで書いたり、>>
直線を書きたい時には、定規もあります。
2本指で動かせば、定規を動かせます。>>
ToDoリストを作成することができます。
次は一番左のマークです。>>
これでチェック項目を追加できます。
フォントの変更も可能に
フォントボタンも設置され、選択したテキストのフォントを変更することができるようになりました。
フォーマットはかなり多彩で、下記から選択可能です。
・タイトル
・見出し
・本文
・箇条書きリスト
・点線付きリスト
・番号付きリスト
フォント変更でボールド、イタリック、アンダーラインにも変更可能になりました。
この変更は、テキストを選択し、右ボタンをタップ>>
フォント変更ボタンがあります。>>
ここで変更が可能です。
写真も貼り付け可能に
カメラマークをタップすれば、写真を貼り付けられます。
手書き+写真張付けが可能になりましたので、画像一覧表示もできるようになりました。
通常はテキストで一覧表示となりますが、、
左下のマークをタップすると>>
添付ファイルという題名になり、写真やスケッチが添付されているメモ一覧が表示できるようになります。
OSXはEl Capitanから対応⇒Yosemiteでは同期されません
Mac上は10/1リリース予定のOSX El Capitanから対応のようです。
iPhone側でメモアプリをアップデートすると、Mac側では同期されなくなりました。
OSXをアップデートすると、同期が再開すると思われます。
まとめ
iOS9ではメモアプリがかなり進化しました。
イメージとしては、Evernoteと手書きアプリが合わさった感じ。
ToDoリストを作成できたり、フォントを変更できるようになったりと、幅広くなりました。
iPhoneでは画面が小さくなってしまい、使いづらいかもしれませんが、iPadであれば、いろんな場面で使えそうです。
Sponsored Links