iPhoneを機種変更したらiCloudから復元するとめちゃ楽!⇒注意事項とやり方 [iOS7.1.1]

      2017/10/29

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まだ正式な発表はありませんが、おそらくもうすぐiPhone6が出ると思います。

その時に機種変更を考えている人もいるでしょう。

 

ここではiPhoneからiPhoneに機種変更する際に便利な方法を書きます。

この方法を使えば、細かな設定やLINEのトーク履歴まで全て新しいiPhoneに引き継がれますので、とても楽です。 

この方法はiCloudから復元という方法を使います。 

 

なるべく詳しく書きますので、参考になれば幸いです。

長いですよ。

[iOSバージョン 7.1.1] 

 

 

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2014/12/9追記⇒iTunesから新しいiPhoneを復元する方法を書きました。

【iPhone機種変更】iTunesでiPhoneのバックアップ〜新しいiPhoneをバックアップから復元する方法 | itkhoshi.com

上記の方法はパソコンがある人用に書いたエントリーです。

上のやり方の方が、写真も復元できます。パソコンがある人は上記のエントリーを参照して下さい。 

 

まずは注意事項1[iCloudについて] 

Apple全般の製品にはiCloudというサービスがあります。

これは万が一iPhoneを無くしたりした時のためのデータのバックアップのためであったり、MacやiPadとのデータ連携のために作られたサービスです。

このサービスを使った「iCloudから復元」という方法になりますので、今使っているiPhoneのデータがiCloudにバックアップがされているか確認が必要です。

当然ですが、バックアップが無い場合、この方法はできません。

 

 

iCloudのデータ量について

iCloudに保存できるデータの量は無料アカウントの場合、5GBまでです。

iPhoneのデータで一番サイズが大きくなってしまうのは、カメラロールのデータです。

写真やムービーをよくiPhoneで撮る人は基本的にこの5GBには収まらない人がほとんどだと思います。

 

その場合、iCloudには写真、ムービーのデータをバックアップできません。

PCなどを経由して、新しいiPhoneにデータを移す必要があります。

 

 

 

注意事項2[データ通信の制限について] 

Softbankに関わらず、各通信会社ではデータ通信に制限があります。

基本的には1ヶ月7GB、3日間で1GB以上の通信をしてしまうと、自動的に制限がかかり一定期間通信ができなくなります。

⇒厳密には通信はできていますが、通信ができないと思ってしまうほど低速の通信状態になります。

 

通信の制限については、過去のエントリーを参照してみてください。

 

iPhoneやモバイルルータの通信制限⇒注意が必要

 

ページスクショ>>

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iCloudには無料アカウントで5GBのデータを保存できます。

そして今回は「iCloudから復元」という方法を使いますので、この方法を使うと最大で5GBの通信を一気に行うことになります。

なので、3G回線やLTE回線を使ってこの方法をやってしまうと、次の日から3日間データ通信ができなくなってしまいます。

僕も何度か体験していますが、非常に悲しい事態に陥ってしまいます。 

 

今から紹介する方法をやる場合は、モバイルルータやiPhone単体でやらずに、通信制限がかからない環境でやってください。

 ⇒自宅の固定回線や、公衆の無線LANなど

一気にそれだけの通信を行うので、ある程度時間がかかるということも念頭に置いておいてください。

 

 

 

事前確認⇒iCloudに今のiPhoneのデータがバックアップされているか 

まずは確認方法から。

バージョンはiOS7.1.1で書いています。

 

設定⇒iCloudの画面を開きます。

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ストレージとバックアップを選択

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「前回のバックアップ」が直近の日付になっていればOKです。

ここがバックアップされていない、もしくは日付がかなり前の日付になっている場合はバックアップを作成しないといけません。

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バックアップがされていない場合は、

「今すぐバックアップを作成」を選択してバックアップを作成する必要があります。

⇒バックアップを作成するにはWiFiに接続されている状態でないと作成できませんので、注意

 

下記スクショ参照>>

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バックアップが完了すると日付と時間が変わります。

バックアップの作成時間はiPhoneに入っているデータ量によって変わります。

少なければ少ないほど早く完了します。

今回の検証では、700MBのデータ量で15分ほどでした。

 

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バックアップを作成できない場合⇒カメラロールのデータ量が大きすぎることが考えられます 

バックアップを作成できない場合はカメラロールのデータをまず疑った方がいいでしょう。

バックアップを作成しないと、新しいiPhoneでデータをとることができません。

その確認方法と対処法。

 

iCloud上のデータの詳細を確認します。

設定⇒iCloudを選択

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ストレージとバックアップを選択

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iPhoneを選択

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カメラロールのデータ量を確認

この部分をOFFにすればバックアップが作成できるはず。

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ここではカメラロールのデータ量が1.2GBだったので、ONでも作成できますが、データ量が多い人はOFFにして、写真やムービーのデータはPCに保存することをおすすめします。

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カメラロールの項目をOFFにして、あとは前述にある方法で「今すぐバックアップを作成」を選択してバックアップを作成します。

これでまずは準備OKになります。

 

 

 

新しいiPhone側の操作(一旦工場出荷状態に戻し、iCloudから復元させます) 

ソフトバンクの店舗で機種変更をした場合、iPhoneには最低限の設定をスタッフがやってくれます。

が、一旦iPhoneは初期状態にします。

その上でiCloudから復元させます。

 

 

iPhoneを完全削除する方法

工場出荷状態に戻します。

そうするとiCloudから復元ができるようになります。

 

設定⇒一般を選択

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「リセット」を選択

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「すべてのコンテンツと設定を消去」 を選択

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パスコードを入力します。

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警告が出ます。(1回目)

「iPhoneを消去」を選択

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警告が出ます。(2回目)

「iPhoneを消去」を選択すると、一旦全てのデータが消えます。

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この操作が終わると、工場出荷状態にするため削除が始まるので待ちます。

iPhone消去を選択肢、再起動中の状態。

↓↓

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新しいiPhoneが起動したら、iCloudから復元させます

 

起動した画面から、復元までの画面

(スクショが撮れなかったので、iPhoneを直接撮りました。)

 

画面が割れているのは、自分の以前使っていたiPhone5で検証したので。。

今使っているiPhone5Sでバックアップを作成し、以前使っていたiPhone5をiCloudから復元させています。(検証用として)

見苦しいとは思いますが、これでご勘弁ください。

 

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言語と地域を選択します。

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キーボードを選択。

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WiFiネットワークを選択。

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WiFiのパスワードを入力。

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位置情報サービスの選択。

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ここで、「iCloudバックアップから復元」を選択します。

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iCloudにサインインします。

Apple IDとパスワードを入力

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規約に同意します

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バックアップを選択します。

前述で作成した、日付が一致しているのが分かると思います。

上の段のバックアップを選択します。

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あとは起動を待つのみ。。

ここからデータ量が多い人は長いです。

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新しいiPhoneが起動したら、いくつかパスワードを再入力して終了です

 

iPhoneが起動すると下記の画面になります。

(ここからスクショが撮れるようになった)

 

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Apple IDのパスワードを入力。

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iMessageとFaceTime

連絡先情報の確認画面です。

普通に「次へ」で大丈夫です。

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パスコードを作成します。

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キーチェーンの設定です。

ここはあとで設定もできます。

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あとはアプリのダウンロードを待つだけです。

 

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アプリのダウンロード中の画面

あとはアプリと写真や連絡先情報が自動的にバックアップから復元されます。

いくつかパスワードがたずねられますので、パスワードを入力して完了となります。

僕の場合はfacebookのパスワード要求だけでした。

(なぜかTwitterは自動的に認証されていた。)

 

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これでiCloudからの復元完了です

これで完了です。

お疲れ様でした。

 

左がバックアップをとったiPhone5S、右がそのバックアップを元にiCloudから復元させたiPhone5。

壁紙からアプリから全てが同じ状態になっています。

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アラームの設定も、電話の履歴も、もちろんLINEのトーク履歴も復元されています。

 

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まとめ 

これでiCloudから復元させる方法は以上です。

今回の方法は機種変更だけでなく、iPhoneを過って水没させてしまったり、失くしてしまった場合にも使える方法です。

iCloudサービスのおかげです。

なので、バックアップは必ず自動で作成されるように設定することをおすすめします。

 

つい数年前までは機種変更したいんだけど、データの移行が面倒という人もいたのでは。

電話帳の情報はお店の人ができたりしますが、デバイスのデータまるごとというのは不可能でした。

ましてや、携帯電話が水没した時にはデータ全てがダメになってしまい、最初から設定し直し、連絡先入力し直しなんてこともありました。

iPhoneが発売、iCloudサービスがスタートし、ものすごいスピードで世の中は変化してきています。

 

個人的にはiCloudの無料アカウントの容量をもう少し大きくしてほしいと思いました。

容量が10GBあれば、ほとんどの人がカメラロールのデータも復元できるんじゃないかと。

(そうなると時間も膨大にかかってしまいますが。。)

 

デバイスの性能はかなりのスピードで進化しているのに、サービスが進化していない感が強く、残念です。

今の時代、iPhoneでも30Mbpsという回線速度があるのに、通信制限の1ヶ月間7GBや3日間1GBが変わらないのは、ちょっと考えものです。

通話し放題、パケットし放題プランが出てきていますが、どう考えても割高です。

今度はその点でも自分の考察をこのブログで書きたいと思います。

 

【関連】 

【iPhone機種変更】iTunesでiPhoneのバックアップ〜新しいiPhoneをバックアップから復元する方法 | itkhoshi.com

 

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