新型MacBookの性能は約4年前のMacBook Airと同等かそれ以下の性能ということが分かりました。
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参考サイト>>
新型「MacBook」は、「MacBook Air(mid-2011)」とほぼ同等のパフォーマンス | GGSOKU - ガジェット速報
新型MacBookの仕様と僕が現在使っているMBAの仕様比較
新型MacBookの仕様を簡単に載せるとこんな感じになっています。
CPUとストレージはカスタマイズ可能です。
- プロセッサ:1.1GHz(or 1.2GHz)デュアルコア Intel Core M(1.3GHz Intel Core Mにカスタマイズ可能)
- メモリ:8GB 1600MHz LPDDR3 オンボードメモリ
- ストレージ:256GB SSD (1.2GHz CoreMモデルを選択の場合⇒512GB SSD)
ちなみに僕が今使っているMacBook Air(mid-2011)の仕様が下記です。
- プロセッサ:1.8GHz Intel Core i7
- メモリ:4GB 1333MHz DDR3
- ストレージ:256GB SSD
自分のMacBook Airでもテストをしてみました。
そして今回の新型MacBookのベンチマークテストの結果が下記>>
新型MacBook>
- シングルコア:1924
- マルチコア:4038
GeekBenchが使用されたとのことなので、僕のMacでもテストをしてみました。
MacBook Air(mid-2011)>
- シングルコア:2003
- マルチコア:4266
まとめ
CPUがCore M(1.1GHz)ということもあるのかもし新型MacBookに変更した場合、今より同じか少し性能は下がると思ったほうが良さそうです。
ですが、僕としてはもっと差が出ると思っていたので意外でした。1.3GHz Core Mモデルにすれば、もしかすると僕のMBAよりも性能は上になるかもしれません。
ちなみに今の僕のMBAでiMovieで作業をすると、ときたまアプリが落ちます(^_^;)
それもあってMacの買い替えを検討中なのですが、今の性能とほぼ変わらないのであれば、新型MacBookの場合でもあまり重い作業は難しいと思います。
たまに動画編集もする僕にとっては新型MacBookの選択は無しになりそうです。(Retinaディスプレイはかなり魅力的なんですがね。。。)
次のMacBook Pro 15インチまで待とうか、、検討します。
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