Twitterの引用ツイートの仕様が変更になりました。
photo via : Jan Leenders
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引用元ツイートの文字数に関係なく、116文字までのコメントを付けてリツイートできるようになりました。
Twitterはもともと140文字という制限がありました。
なので、今までは引用ツイートをしようとした場合、引用元のツイートの文字数140文字いっぱいに使っている場合、追記することができませんでした。
今回の仕様変更では引用元の文字数に関係なく、116文字までのコメントを付けてリツイートできるようになりました。
引用ツイートを多用する人には嬉しい仕様変更ですね。
まずはWeb版TwitterとiOSの公式アプリからとのこと。Mac版のTwitterアプリではまだ実装されていませんでした。(2015/4/7時点)
新しい引用ツイートの実際の動作
iOS Twitterアプリの場合(4/6のアップデートから実装されています。ver 6.25.1)
リツイートボタンなどの見た目は変わっていません。
【引用ツイート】ボタンを押します。
その後の動作が変わっています。
引用元ツイートはそのままで、それ以外で116文字のコメントを追加することができるようになっています。
Web版 Twitterの場合
Web版 Twitterの場合も見た目は変わっていませんが、リツイートボタンを押した後の動作が変更になっています。
コメントを空欄で【リツイート】ボタンを押すと、引用ではない通常のリツイートになります。
まとめ
この仕様変更により、引用ツイートをするときには文字数をあまり気にしなくても良くなりましたね。
僕はそれほど使うことはありませんが、引用ツイートを多用する人にとっては助かる仕様変更だと思います。
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