OSX 10.10.1のアップデートが来ました。
内容を見ると、WiFiがしょっちゅう切れてしまう問題を修正したとあります。
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【注意事項】僕のMac環境は下記です。
MacbookAir(2011mid 13インチ)
メモリ4GB、SSD256GB
上記の環境で検証しているため、別のMacの場合、挙動が変わる可能性がありますので注意。
OSX10.10.1アップデートの内容
アップデートの内容が上記になります。
OSXの部分を拡大してみると、、
- WiFiの信頼性が向上します
- Microsoft Exchange Serverに接続する際の信頼性が向上します
- 特定のメール・サービス・プロバイダを利用して、”メール”メッセージを送信する際の信頼性が向上します
- ”どこでもMy Mac”を使用してリモートコンピュータに接続する際の信頼性が向上します
要はWiFiなどのインターネット機能面が改善されているようです。
確かにネットはかなりの頻度で切れます。
以前のMavericksはスリープ中から復帰した状態でも自動でWiFiに接続されていましたが、Yosemiteになってからそれができなくなっていました。(毎回手動接続(^_^;))
ひとまずアップデートしてみた。
アップデートのファイルサイズは340MBのようです。
アップデート自体は10分以内に終わります。
アップデート後、Macが再起動されるのですが、早速WiFiが見つからず、手動接続することとなってしまいました。。(仕様なのか?)
再起動後の画面の一部が下記です。
ちなみに再起動の場合は、WiFi認識してくれませんでしたが、スリープ状態から復帰させた場合は問題なく自動接続してくれました。
僕のMacはすでに3年が経過しているモデルなので、もしかすると他のMacの場合は違ってくるかもしれません。
ただ、スリープ状態からの復帰で自動接続してくれるようになったので、すこし楽になりました。
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