前回に引き続いて、自動起動関連の記事です。
前回はiTunesが自動で起動し、同期しないようにする方法を書きましたが、今回はiPhotoバージョンです。
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iPhotoの自動起動をしないようにする設定は、なぜか【イメージキャプチャ】を起動し、設定をする
前のバージョンまでは、環境設定の画面で下記の設定にすれば自動起動しませんでした。
ですが、iPhone接続時に自動起動してしまいます。
iPhotoの環境設定画面>
調べたところ、なぜか【イメージキャプチャ】というアプリから設定するとiPhotoが自動起動しなくなります。
アプリケーションウィンドウ上のデフォルトの場所は、【その他】フォルダに入っています。
Finderからはアプリケーションフォルダの直下にあります。
iPhoneを接続した状態で【イメージキャプチャ】を起動。
デバイスを選択し、左下の設定ボタン?を選択します。
ここで【iPhoto.app】になっているので、iPhotoが起動するわけのようです。
これを【割り当てなし】にします。
すると、iPhoneを接続しても、iPhotoが自動起動しなくなります。
補足
逆に、iPhotoの環境設定が【iPhoto.app】を指定していたとしても、イメージキャプチャ内の設定が【割り当てなし】となっていれば、iPhoneを接続してもiPhotoは自動起動しませんでした。
イメージキャプチャの設定が有効になっていて、iPhotoの設定は認識しないようです。
(検証していないのでわかりませんが、カメラの場合はiPhotoの環境設定が有効になるのかもしれません。)
まとめ
イメージキャプチャは盲点でした。
まさかiPhotoの自動起動の設定がイメージキャプチャの設定に関係してくるとは。。
難しくはないですが、わかりづらいですね。
今後のアップデートで戻ればいいんですが。
以上です。参考になれば幸いです。
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