【サーバー転送量対策 CDN】レンタルサーバーの負荷低減のためにJetpackのPhotonは導入すべき(無料)

      2016/03/21

タイトルからいきなり専門用語ばかりですみません。。なるべく詳しくスクショをおり交ぜながら説明します。

この方法を使うことにより、サーバーの負荷を抑えることができ、耐えられるPVが増えます。また、サーバーの負荷が抑えられることにより表示速度改善にもつながります。

WordPressのプラグインを活用します。

 

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【以前のエントリー】ロリポップのレンタルサーバーでどれくらいのPVに耐えられるか?(レンタルサーバー考察)

 

ロリポップで耐えうるPVを考えてみた【レンタルサーバー考察】 | itkhoshi.com

 

上記エントリーでは、ロリポップで耐えられるPVについて考察していて、大事なポイントはサーバー契約の【転送量】という項目です。

サーバー側で規定している転送量を超えるアクセスがあると、規定違反ということでページが表示されない(サーバーダウン)状態に陥ってしまいます。それを事前に防ぐために、上記記事では自ブログがどれくらいの転送量なのかを調べる方法を書きました。

 

記事を見てもらえれば分かりますが、ロリポプラン(転送量:1日5GB)で耐えられるPVは約4000PVと分かりました。

ロリポプラン 詳細はこちら

⇒あくまで僕のブログの場合です。転送量はブログの内容によって大きく変わりますので参考程度に。 

 

 

【CDN(コンテンツ デリバリー ネットワーク)】を活用します

 

CDNとは? 

CDNとは簡単にいうと、「Contents Delivery Network」の略で、ウェブコンテンツを配信するために最適化されたネットワークのことを意味する。

当ブログも含めて、サイトを運営するためにはサーバーが必要です。

ですが、1つのサーバー(メインサーバー)でテキスト、画像、動画を配信するとサーバに負担がかかります。そこを画像についてはサーバー(キャッシュサーバー)をもう1つ作って、メインサーバーへの負荷を分散させてくれるという仕組みです。

 

ここでは詳しくは説明しませんが 、結論としては【CDN】という仕組みを活用することにより、サイトの表示速度が早くなったり、耐えられるPVが増加します。

ブログ運営者であれば導入している人も多いかと思いますが、まだ導入されていない方がいれば参考になると思います。

 

 

ここではWordpressのプラグインでもある【Jetpack】の【Photon】というCDNを使います⇒導入、設定方法

 

Img jetpack install 14 

この方法は無料で利用できます。

スクリーンショット付きで登録方法を説明していきます。

 

まずはWordpressの画面から【Jetpack by WordPress.com】をインストール

 

WordPressの管理画面から【プラグイン】⇒【新規追加】の画面で「jetpack」をキーワードに検索するとすぐに出てきます。

下記のプラグインをインストールします。

Img jetpack install 1

 

【プラグインを有効化】を選択。

Img jetpack install 2

 

【Wordpress.comと連携】を選択。

Img jetpack install 3

 

 

Jetpackを利用するためにはWordpress.comのアカウントが必要です⇒アカウント取得〜連携まで

【アカウントを連携して利用開始】を選択します。

Img jetpack install 4

 

ここでWordpress.comユーザの方は取得しているユーザ名とパスワードを入力します。

(Wordpress管理ページにログインするときのユーザ名、パスワードではないので注意。)

もし、Wordpress.comにアカウント登録をされていないのであれば、右側にある【アカウントが必要ですか?】から登録が可能です。

ここではアカウントを持っていないということを前提で進めます。

Img jetpack install 5

 

WordPress.comのアカウント登録画面にとびます。

メールアドレス、ユーザ名、パスワードを入力し、【登録】を選択します。

Img jetpack install 6

 

Img jetpack install 7 

 

確認メールが送信されます。

Img jetpack install 8 1

 

下記はメールの画面です。

メールがすぐに届きますので、【アカウントを有効化】を選択します。

Img jetpack install 9

 

すると、最初の連携を確認する画面にもどりますので、【Jetpackの認証】を選択します。

Img jetpack install 10

 

 

【Photon】を有効化します

 

これで、Jetpackのインストール、連携が完了しました。

あとはJetpackの設定画面で【Photon】を有効化すれば完了です。

Img jetpack install 11

 

【Photon】を有効化します。

Img jetpack install 12

 

これで完了です。

 

 

【Photon】導入後の耐えられるPV数を予測してみた(ロリポップ-ロリポプラン-転送量:5GB の場合です)

 

調べる方法は下記記事を参考にしてください。

ロリポップで耐えうるPVを考えてみた【レンタルサーバー考察】

上記記事では、1日に約3700PVまで耐えられると書きましたが、Photon導入後のアクセスログが下記です。

 

9/18〜19の2日間のアクセスログです。

⇒2日間で約15000PV(Googleアナリティクス調べ)

 上記の考察ではサーバーダウンする数値でした。あぶないあぶない(^_^;)

Img photon accesslog

 

上記のログを参照すると、

1日の転送量は2.3GBとなっていました。

(もちろんレンタルサーバーの契約はなにも変更していません。) 

約7500PVで2.3GBの転送量なので、1日は約16000PVは耐えられるようになりました。 

1ヶ月にすると、50万PVです。なんと、耐えられるPVについては4倍以上も増加しました!

サーバーをもっと強固なやつに移行しようか悩んでいたところなので、これでひとまず安心しました。

 

ちなみにチカッパプランの場合は転送量が倍の10GBになりますので、100万PVは耐えられる計算になります。

チカッパプラン 詳細はこちら  

WordPressユーザにはうれしいプラグインです。

 

 

まとめ

 

少し長くなってしまいましたが、設定方法は以上です。

僕は今回CDNについて初めて知り、色々調べた結果JetpackのPhotonに行き着きました。

WordPressでサイトを運営していたり、ブログを書いている方であれば、設定方法なども簡単で無料でできますので、おすすめです。 

サーバーへの負荷も激減し、ロリポプランであれば月間50万PV、チカッパプランであれば100万PVまで耐えられるようになります。(これは僕のブログで検証した結果です。ブログによってテキスト、画像の割合が異なるので、サーバーにかかる負荷はWebページにより変動しますので参考までに。)

 

僕のブログは割と画像が多めなので、効果が出たのだと思います。 

是非参考になれば幸いです。 

 

 

 

【関連】 

ロリポップで耐えうるPVを考えてみた【レンタルサーバー考察】 | itkhoshi.com

 

 

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