昨今、YouTubeの視聴者はモバイル端末からのアクセスが爆発的に伸びてきています。
iPhoneでYouTubeを見る人も多いかと思います。
そこで、iPhoneでYouTubeを見る際の小ワザを紹介したいと思います。
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YouTubeのアプリ
iPhoneでYouTubeを見るときに便利な小ワザ集
ここでは基本的な動作説明はあえて省きたいと思います。
なるべくタッチジェスチャー(スライドやピンチ)でできる動作について説明します。
ちなみにこれはすべてSafariなどのブラウザ上ではなく、YouTubeのアプリ上の動作なのでご注意を。
1.ピンチアウトで全画面表示、ピンチインで縦画面表示
2本指で広げるジェスチャ(ピンチアウト)をすると、全画面表示になります。>>
逆に2本指で狭めるジェスチャ(ピンチイン)をすると縦表示に戻ります。>>
2. 動画の画面を下にスライドすると、右下に動画の画面を下げることができる
これは左上にある、下矢印のマークと同じ動作です。
3.動画再生中にダブルタップすると、10秒進めたり、戻すことができる
右側をダブルタップで10秒進み、左側は逆に10秒戻ります。
連続してダブルタップも可能で、10秒>20秒>30秒と進めたり戻したりすることが可能です。
縦画面でも全画面でも有効です。
4.上にスライドすると、次の動画一覧を見ることができる(全画面表示の時のみ)
再生リストを見るときに便利かもです。
もちろんサムネイルタップでその動画再生になります。
まとめ
以上、iPhoneでYouTubeを見るときに便利な小ワザ4つでした。
表示されてるボタンでもできることはありますが、「10秒進める(ダブルタップ)」と、「全画面再生中に次の動画を表示」させるのはタッチジェスチャーのみです。
特に10秒進めるのはかなり使えると思いますんで、参考になれば幸いです。
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