僕の場合、iOS7の時には通知センターはあまり使っていませんでした。
今回のiOS8へのアップデートでかなり進化していたので、これから多用することが多くなるかもしれません。
Sponsored Links
通知センターとは?
iPhoneの画面上部からスワイプで表示できる機能です。
この画面で通知一覧やカレンダー情報を参照できます。
通知センターの表示方法>
下記のように画面上部からスワイプさせると表示できます。
これが通知センターです。>
iOS8では通知画面に表示させる内容を編集できます
iOS7ではiPhoneにもともとあるデフォルトアプリしか表示できませんでしたが、(天気やカレンダー、株価など)
iOS8からは他のアプリも表示可能になりました。
【編集ボタン】は通知センターの一番下にあります。
このように、表示させるアプリを選択できます。
僕の場合は、下記のアプリを表示させるようにしています。
- 今日の予定
- カレンダー
- Wunderlist(ToDoリストです)
- Kindle
- Evernote(新規作成ボタンが表示されます)
Wunderlistの表示
今日が期限、もしくは期限切れのリストを表示してくれます。
【show all】をタップするとWunderlistが起動します。
Kindle、Evernoteの表示
Kindleの項目では、直近で読んだ本が表示されます。
本をタップすると、Kindleアプリが起動します。
Evernoteで表示されるのは、新規ノート作成のボタンです。
下記の項目が表示されます。
- テキスト
- カメラ
- 写真
- リマインダー
- リスト
まとめ
iOS7まではデフォルトアプリにしか対応していなかったのですが、今回のiOS8からデフォルトアプリ以外も対応可能となり、多用性がでてきました。
今回は僕の表示例を書きましたが、カスタマイズすればかなり使える機能だと思います。
是非参考になれば幸いです。
【関連エントリー】
【iOS 8.0 新機能まとめ】iOS8になってからの新機能、感想をまとめました | itkhoshi.com
Sponsored Links