2014/5/31 18:13 post by itkhoshi
今回は自分もiPhoneのDoc部分に入れてかなり重宝しているカメラアプリOneCamについて書きます。
このアプリはシャッター音が無音なので、シャッター音が気になる場所ではこのアプリで写真を撮っています。
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僕のiPhoneのDoc部分
まずはこれが僕のiPhoneのDoc部分に置いているアプリです。
カメラアプリは純正のものと、OneCamを状況により使い分けています。
ブログで使う写真はほとんどOneCamで撮った写真です。
今回紹介するのは、OneCamというアプリ。
シャッター音を無音にできる代表的なアプリです。
有料アプリですが、機能は多彩です。
OneCam使い方⇒シャッター音を消せるアプリ
これがカメラ起動時の画面。
シャッター音はデフォルトで無音になっています。
マニュアルモードの場合、フォーカス部分と露光部分を別々に指定することができます。
これはデフォルトのカメラには無い機能。
デフォルトの場合は、フォーカスと露光は同じ場所にしか指定できません。
「WB」はホワイトバランスをロックするかどうかの設定になります。
親切に説明書もあります。
OneCamの使い方
マニュアルモードの使い方
右下の三角ボタンを押した画面。⇒クイック設定画面になります。
ここではガイドラインを表示させたり、位置情報のON/OFF、
連射枚数、日付と時間の付与を設定できます。
設定画面。
ここで詳細設定が可能です。
画像のサイズも指定可能です。
サイズの変更はシャッターボタンの左側にある四角ボタンで変更可能です。
僕の場合はいつも最大のサイズにしています。
⇒3264×2176のサイズです。
タイマー設定も可能です
タイマー機能は、下のシャッターボタンの右側にある設定ボタンから設定可能です。
2、5、10、15秒から選択可能。
ノーマルかタイマーの選択画面
OneCamのシャッターを切るタイミングで注意が必要です
OneCamの場合、シャッターはフォーカスを合っていようがいまいが即シャッターが切られます。
人間の手でシャッターボタンを押すことにより、シャッターが切られるわけなので、タイマー機能がOFFの場合、手ぶれする可能性がどうしても高くなってしまいます。
手ぶれを押さえる方法として、タイマーを2秒設定にしておけばシャッターボタンを押してから2秒後にシャッターが切られるので、手ぶれする可能性が少し下がります。
デフォルトのカメラアプリの場合はシャッターボタンを押しても、フォーカスが合ってからシャッターが切られます。
僕の場合はその点でデフォルトのアプリを使い分けをしています。
なので、Doc部分にはデフォルトとOneCamの両方を配置しています。
まとめ
シャッター音が気にならない場所であれば、基本的にデフォルトのカメラアプリを使います。
OneCamは光の具合とフォーカスを別々に設定できるので、ブログに載せる写真はOneCamを使います。
シャッターのタイミングによる注意があるので、僕はタイマー2秒に設定したままにしています。
デフォルトカメラもOneCamも一長一短ありますので、それぞれ使い分けするといいと思います。
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