もうだいぶ前から使っているアプリですが、改めて紹介します。
PostEver これは非常に便利です。
Evernoteのアカウントを持っていて、iPhoneを使っている方には是非入れておいてほしいアプリです。
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PostEverについて
600円のアプリですが、使い勝手は非常に最高です!
ちなみにEVernoteはこちら
起動が早い
メモアプリで大事なことは、まず起動の早さだと思います。
PostEverは使ってみると分かりますが、起動が非常に早いです。
配置はぜひドックに入れると使い勝手がいいと思います。
使い方
まずはEvernoteと連携させる必要があるので、「Evernoteにログイン」という画面が自動で出てきます。
ボタンをタップし、Evernoteのアカウントとパスワードでログインします。
自分の場合は以前に許可していますので、この画面になります。
承認するとPostEverとの連携がスタートします。
試しにPostEverでメモしてみる
これが起動した画面。
メモの画面が表示されます。
これはデフォルトの画面ですが、設定でステータスバーを表示させることができます。
バーについては、あとで説明します。
これは設定画面で「タイトルバー」と「インフォメーションバー」と「ツールバー」を表示させた送信画面です。
送信ボタンでEvernoteにメモを送信できます。
これは送信中の画面。
メモを送信すると、即次の送信画面となり、
送信中でも、すぐに次のメモを送信できます。
これがすばらしい!
順番に、
sample1
sample2
サンプル3
と送信してみます。
実際に送信されたメモがこれ。
Evernoteで見てみます。
「PostEver」というノートブックが自動で作成されています。
PostEverは1日毎にノートは新しく作成し、送信されます。
今日は2/21なので、「2014/2/21」というノートが作成され、そこにメモが書かれています。
ノートを見ると、時間とともに 無事に送信されています。
デフォルトでは時間も一緒に書かれて送信されますが、
これは設定で変えることができます。
設定一覧
PostEverの設定画面です。
ここで細かな設定ができます。
代表的な設定
タイトルバー
これをオンにすると、送信画面の上部にバーが表示されます。
保存先のEvernoteの「ノート」の名称が表示されます。
インフォメーションバー
これをオンにすると、送信画面の下部にバーが表示されます。
保存先のEvernoteの「ノートブック」名が表示されます。
ツールバー
これをオンにすると、送信画面のインフォメーションバーの下にバーが表示されます。
保存先のノートブック名やタグ付け、写真の添付をすることが簡単にできます。
データ設定、画像設定、その他の設定
保存先ノートブック
Evernoteに保存している、既存のノートブックを選択でいます。
デフォルトでは「PostEver」になっています。
日時を挿入する
「なし」「時刻」「日付」「日付と時刻」
から選択できます。
その他の設定については、下記のスクショを参考にしてください。
まとめ
以上、PostEverの紹介でした。
自分の場合は、
なにか思いついたとき、即なにかにメモしたいときにこのアプリを使っています。
まさに即メモするためだけのアプリといっても良いと思います。
人間の脳は、なにか紙でもなんでもアウトプットしないとすぐに忘れる生き物です。
PCのように、正確に保存することはできないのです。
データとして脳に保存はされていますが、自動的に奥底にしまわれてしまいます。
ですが、PostEverを使えば後でEvernoteを見たときに、あっ!と思い出す事ができます。
人間の脳はきっかけがあれば思い出すのです。
人の直感というものは常に最善の方法を探し続けています。
その直感を文字として、iPhoneにとどめておける最高のアプリです。
今でも気に入って使っているアプリです。
是非参考にしてみてください!
最近ではPostEverの「2」がリリースされていますので、
それについても試しに使って、後日エントリーを書きたいと思います。
ちなみにPostEver2はこちら。
こちらも重宝しそうなアプリです。
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