ついに購入を決意しました。MacBook Pro Retinaディスプレイモデル。
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参考までに、僕が購入したMacBook Pro Retinaディスプレイのカスタマイズを紹介
まず、購入のきっかけとなったのは電池の持ちがかなり悪くなってしまったというのが大きな点です。
僕は外出先にMacを持って行き、外で仕事をすることも多いので、電池の持ちが悪くなるのは致命的でした。。
重い作業を続けてやってしまうと2時間持ちません。コンセントがある場所ならいいのですが、それでは場所が限られてしまうし。。さすがに2時間でバッテリー切れでは仕事になりません。
ディスプレイサイズは13インチにしました。
最初は15インチモデルを検討していたのですが、持ち運ぶことが多いのでなるべく軽いものにしたいという点と【感圧タッチトラックパッド】がまだ13インチモデルにしか搭載されていないということで選びました。
15インチに搭載されるのを待とうかとも思ったのですが、今回仕事に支障が出てきてしまったので。
この新トラックパッドはかなり楽しみ〜
下記はオンラインストアのMacモデルの選択画面です。3種類に分かれているのは、CPUの性能とSSDの容量の違いになります。(CPUとメモリの部分は後述します。)
SSDの容量についてですが、僕は今のMacBook Airでも256GBの容量なんですが、今も100GBほど余っている状態です。
なので今回も同じく256GBの容量を選択しました。もし足りなくなった場合は外付けHDDで管理することにします。
次にCPUとメモリのカスタマイズです。
ここは一番いいやつを選択しました。
CPUは【3.1GHz デュアルコアintel Core i7】
メモリは【16GB】にしています。
CPUとメモリは妥協しようかとも思ったのですが、今までのMacBook AirのCPUとメモリでは追いつかない作業をすることが多くなってきているので、ここは一番性能がいいものにしました。
ちなみに今使っているMacBook Airの性能が下記>
約4年前のモデルになります。
CPU:1.8GHz Intel Core i7
メモリ:4GB
動画編集もたまに行うため、このスペックでは厳しいことがあります。。
新しく購入を決意したMacBook Proの性能はCPUは1.7倍、メモリは4倍になるので作業は快適になるはず。
新しくPCを買うときにはCPUやメモリはMAXにした方がオススメです。
WindowsのPCは自分でメモリを増設出来る場合がありますが、AppleのノートPCは自分でメモリ増設をすることはできない仕様になっていますので、購入後にカスタマイズができません。
購入後に後悔するよりは最初から性能がいいものを選択しておくことで間違いがなくなります。
また、MAXにしておくことがPCを長く使うことができます。今回僕はMacBook Airのスペックの問題が大きく浮き彫りになってきてしまいましたので、購入のきっかけとなりました。
まとめ
今回、安い出費ではありませんが購入を決意しました。
僕にとってのMacはメインの仕事道具であり、毎日触るものなので、投資することにしました。
消費や浪費になってしまわないように使い倒したいと思います。
新Macが届きましたら、最初の印象やトラックパッドのレビューなどエントリーを書く予定です。
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