自分の前のiPhone6s Plusで明るさの自動調節がオフになってしまったので、設定し直そうと思ったらiOS11から設定の場所が変わっていたので、備忘録がてら記事に残しておきます。
どうやらTrueToneという新機能が出た関係で場所が移動になったいるようです。
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iOS11から「明るさの自動調節」の項目が別の場所に移動になっている件
今までは「設定」⇒「画面表示と明るさ」の直下にあったのですが、
iOS11から「設定」⇒「一般」⇒「アクセシビリティ」⇒「ディスプレイ調整」⇒「明るさの自動調節」の場所に移動となっています。
iPhone6s Plusの場合
「設定」⇒「画面表示と明るさ」を選択しても、「明るさの自動調節」項目がありません。
場所は上記で記載したところに移動されています。
上記の場所にあるので、ここでオンオフの切り替えを行います。
iPhone8の場合
ちなみにiPhone8の場合は代わりに「TrueTone」の項目が追加されています。>>
「明るさの自動調節」の項目については上記と同じ場所にあります。
「TrueTone」についてはAppleの公式ページを参考にしてください。
ざっくり言うと新しくiPhoneに採用されたセンサーにより、ホワイトバランスを微調整し、目の疲れを軽減させるという新機能です。
iPhone8以降の機種については微妙に黄色がかかったような表示になっています。
まとめ
iPhone6sでこの設定をするのに若干手間取ってしまいました。。
一度設定してしまうと基本触らない設定ともなりますので、
忘れてしまった人に参考になれば幸いです。
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