iMovie関連の備忘録です。
iMovieで動画を読み込み、動画をつなぎ合わせて自作ムービーを作成する時に覚えておきたいことです。
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iMovieでは個別の動画毎に音量を調整することができます
これは自作ムービーを作成する際に覚えておくと後々便利です。
事前準備
まずはiMovieの画面。
動画の下に音量の波形を表示させると編集がしやすくなりますので、波形を表示させるようにします。
これがデフォルトの状態>
下記のボタンから音量の波形を表示させることができます。>
これで調整もしやすくなります。
実際に動画の音量を調整してみる
次に実際に音量を調整してみます。
動画の読み込み済みで、プロジェクトで動画を挿入した状態。
音量部分拡大>
このままでは、音量がバラバラであまりよろしくない動画が出来上がってしまいます。
音量の波形を表示させておくとわかりやすいです。
1個目の動画の音量を調整してみます。
iMovieの基本的な操作方法ですが、下の動画一覧で選択し、右上で動画の調整を行います。
音量の調整は下記の「音量マーク」でできます。
「音量マーク」をクリックすると下記の表示になり、音量を調整できます。
100%がデフォルトの状態、ここで波形を見ながら調整するわけです。
この動画の場合、325%にすることで下記の波形になりました。
波形の表示が黄色になると音量が大きすぎるので(スピーカーによっては音が割れるかも)、黄色より少し低いくらいが丁度いい音量になります。
実は下記の画面で「音量の波形の線」をドラッグしても音量調整は可能ですが、この方法では微調整ができません。
急にパーセンテージが大きくなったり、小さくなったりしてしまい、あまりお勧めできない方法です。
で、これを同じように他の動画でも調整していきます。
これが調整前>
こっちが調整後>>
まとめ
これで音量の調整方法は以上です。
音量調整はムービー作成の際にはかなり重要な部分なので、この方法は押さえておくといいと思います。
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