2015年一発目の記事です。今年もガンガン更新していきますので、よろしくお願い致します。
今回はiPhone6について僕が思っていることを書きます。
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参考記事一覧
まず、僕がiPhone6 or iPhone6 Plusに機種変更しようとして、参考にしたブログを載せます。
「iPhone 6 Plus」に対して不満に思っている5つのこと | gori.me（ゴリミー）
iPhone 6 使ってみて感じる 4つのGood!! と3つのイマイチ | No Second Life
上記はいずれも有名なブロガーの方で、とても参考になりました。
iPhone6 発表後に僕が書いた記事が下記。
iPhone6が発表されて思うこと | itkhoshi.com
この記事を書いたのは去年の9/15です。この時点では、機種変更する気はまったくありませんでした。
このエントリーではiPhoneを一度機種変更しようと思ったけど、やっぱり次期iPhoneまで待つことにした経緯を書きます。
結論から言うと、機種変更せずにiPhone5Sをそのまま使うことにした
また気が変わるかもしれませんが、今のところということで。
なにせ僕はこのブログでApple関連の記事を多く書いているということもあり、iPhoneは大事な仕事道具です。
その仕事道具を最新にしておくことは重要なのですが、今回のiPhone6、iPhone6 Plusはどうしても変更に踏み切ることにはなりませんでした。
一旦変更しようかと思った理由としては、
- Apple関連の記事を多く書いているので、所有するデバイスはなるべく最新にしておきたい
- 画面が大きくなっただけではなく、チップやディスプレイは最新になっているのでそれを体験したい
- iPhone5Sが壊れたわけではないので、SIMカード入れ替えでiPhone6はサブとして持つことも可能
上記のように考えたのだが、僕は思いとどまった。
その理由は少し詳しく書きます。
1.チップやディスプレイは最新だけど、メモリが1GB（iPhone5Sのメモリは1GB、iPad Air2は2GB）
上記の参考記事内でも触れていますが、特に響いたのがgori.meさんの記事で触れていた下記の部分。
iPad Air 2と比較して書かれています。
もっとも不満に感じるのはSafariでブラウジングをしている時。Safariでページを開き、Twitterの通知が来たので「Tweetbot 3」を開き、Facebookから通知が来たのでFacebook公式アプリを開く。またSafariに戻ると当然、見ていたページは再読込だ。
これははっきり言って不快だ。そしてブラウジングがまともにできず、非常に苛立つ。
別のアプリを開かなかったとしても、Safariでタブを複数開き、最初に開いていたページに戻ってみると当然のごとく再読込をする。不便すぎる。
メモリ1GBの差はかなりのものなんだと思いました。
次期iPhoneについてはまだ正式発表はありませんが、この点は2GBになっていてほしいところ。
メモリが2GBになれば画面サイズが大きくとも変えると思う。
2.やはり画面サイズが大きい（iPhone5Sは4インチ、iPhone6は4.7インチ、iPhone6 Plusは5.5インチ）
これは慣れればいいのかもしれないが、この変更もかなり大きい。
画面が大きくなることでできる幅は広がると思うが、それはPCやタブレットの場合だと僕は思っている。
この変更はAndroidユーザに向けたとしか感じられなかった。既存のユーザに対しての配慮がないというか。。この点は残念でした。（アプリ開発者にとっても悲鳴ものだと思う）
画面サイズを大きくするのであれば、それ以上にできることがあったのではないかと。
iOS8もバグが多すぎる。
3.次期iPhone、iOS9に期待
今回の変更はAndroidユーザに対してということで、次回は既存ユーザに向けての変更であってほしいという期待です。
Appleはあまり囲い込みをしない企業だと思うので（今回はちょっと残念ですが）。。
各Apple専門サイトでは次期iPhoneの発売は2015年9月と見ています。今まで僕は2世代前以上のiPhoneは使ってこなかったので、次回は何があっても変えます。
なので余計に期待してしまいます(^_^;)
まとめ
以上、僕がiPhone6 or iPhone6 Plusにしようとして、思いとどまったという話でした。
今年の春にはApple Watchが出るので、その連携もAppleでは考えられていると思うのですが、今後の動向も気になるところです。
是非、機種変更の際に参考になれば幸いです。
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