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iMovieでYoutubeに動画を投稿する方法 [備忘録]

この前のiPadをサブディスプレイにするエントリーで、iMovieからYouTubeに動画をアップしたので、その方法を備忘録として残しておきます。

 

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iMovieについて

 

今のMacにはデフォルトでインストールされているアプリです。

かなり高機能で使い方によっては仕事にできそう。 

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iMovieで作った動画をYouTubeにアップする方法

 

これが動画編集画面。

iPhoneでMacとiPadを撮影した動画をただ読み込んだだけです。

(音量はゼロにしています。)

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上の段にある、【共有】ボタンを押すとそれぞれの連携可能なアプリ一覧が表示されます。

140815 0003

 

ここで【YouTube】を選択。>>

140815 0003

 

 

ちなみにメニューからも選択可能です。>>

【ファイル】>【共有】>【YouTube】

140817 0002

 

 

下記のウィンドウが表示されますので、説明やタグやサイズを編集して、【次へ】を選択します。

140815 0011

 

 

サイズは下記を選ぶことができます。

基本的に一番大きいサイズにした方が見る側にとっては良いです。

  • SD 480p (640 x 360)
  • 大 540p (960 x 540)
  • HD 720p (1280 x 720)
  • HD 1080p (1920 x 1080)

140817 0003

 

 

■アップロードする前に注意

アップするサイズにより、データ通信を使うことになるので、モバイルルータ環境の人は気をつけてください。

この動画の場合、1分半ほどの映像で【HD 1080p】を選択しました。サイズは240MBになっています。

僕はソフトバンクのモバイルルータを持っていますが、ソフトバンクの場合、3日で1GBデータ通信をすると速度制限がかかりますので、次の日からデータ通信ができなくなってしまい、なにもできなくなってしまいます。

アップロードする際は、固定回線のインターネット環境で行うようにしましょう。

 

 

あとは規約に同意し、アップロードが完了するのを待ちます。

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アップロード中。。

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拡大>>

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完了すると、通知が出ます。

下記の通知が出れば、アップロード完了です。

140815 0014

 

 

SafariでYouTubeのページを開き、確認。

無事にアップロードできました。

140815 0010

 

 

 

まとめ(MacbookAirでiMovieは使わない方がいいかも)

 

これでiMovieからYouTubeに動画をアップする方法は以上です。

僕はMacbookAir 13インチ(2011-mid)、メモリ4GBのMacを使っていますが、iMovieを動作させるのは厳しくなってきました。(CPUの性能的に) 

今回は簡単な作業でしたが、この作業中にCPUの温度が91℃まで跳ね上がりました(^_^;)

ファンが回りっぱなしで、Macもかなり熱くなりました。。

 

iMovieを日常的に使う人はMacbookProを使うことをおすすめします。

MacbookAirではMacに負担がかかりすぎますね。これでは寿命が縮みます。 

(僕のMacは3年前のモデルなので、最新のMacbookAirならもう少しマシになるかも)

 

是非、参考になれば幸いです。

 

 

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